船橋市
写真展「ふなばしの駅~船橋鉄道物語~」を開催します
日本の鉄道は146年前の明治5(1872)年9月12日に初めて開通(新橋~横浜間)し、以来、大量輸送の手段として日本全国に鉄道網が整備されてきました。
船橋市においては、明治27(1894)年7月20日に総武鉄道(現JR総武線)市川~佐倉間が開通し「船橋駅」が開設され、今年で124年になります。
その後も着々と発展してきた船橋の鉄道網は、現在ではJRや京成電鉄など7つの鉄道の9つの路線が走るに至り、35の駅(乗り入れによる重複も含む)が設置されています。
市民のみなさまが長きにわたって通勤通学等で利用してきた懐かしい駅舎等を、その沿線風景とともに楽しんでいただけます。
主な展示内容
昭和初期の船橋停留所、建設中の北習志野駅、空から見る津田沼駅・新津田沼駅周辺、東西線の建設工事など
期間
平成30年7月4日(水曜日)から平成30年7月20日(金曜日)まで
(注意)土曜日・日曜日・祝日は市役所が休みのため閉館
会場
船橋市役所1階 美術コーナー
お問合せ
船橋市視聴覚センター 電話番号047-422-7731